11/17~18、「2018弱小・辺境法律事務所交流会」が開催されました。
この交流会は、年に1度、福岡、佐賀の自称(?)「弱小」で「辺境」な法律事務所の弁護士と事務局、そのご家族が一堂に集い、交流を深め合うというもので、今年は佐賀県の古湯温泉ONCRIにて行われました。
当法人では、事務所旅行も兼ねていたため、弁護士・事務局・家族含め計13名が参加しました。
1日目夜の懇親会会場には各地から弁護士・事務局の皆さんが集まり、おいしい食事とお酒(私は下戸なのでウーロン茶)も相まって大盛り上がりでした。
はじめてお目にかかる先生や、お世話になっている先生と仕事外で様々なお話ができ、とても楽しく過ごせて、最高のリフレッシュとなりました。
個人的には、久留米第一法律事務所の馬奈木昭雄先生に話しかけていただいたときには、とても緊張しましたが、私が久留米に近接した朝倉オフィス所属であることから朝倉の歴史のお話などをしていただき、忘れられない思い出となりました。
ジャグリングの余興もあり、このときばかりは、ちびっ子たちだけでなく、大人もみな箸がとまってステージにくぎ付けでした。
あっという間に2時間が過ぎ、交流会はお開きとなりましたが、部屋飲みの2次会では、ベテラン弁護士と若手弁護士による、「なぜ地方に若手弁護士は来ないのか」についての意見交換も行われました。
今回、企画いただいた弁護士・事務局の皆さん、ありがとうございました。
来年は大牟田で開催されるようですが、早くも待ち遠しい気持ちです。
弁護士 松嶋健一(朝倉オフィス所属)