昨年はコロナ禍により、社会生活や業務に多大な影響が生じましたが、その反面、裁判所においてもインターネットを利用したウェブ会議が多用されるようになり、当事務所でもテレワークを導入したり、これまでの働き方を見直す良いきっかけともなりました。
今年も、変化を恐れず、新しいことを取り入れながら、日々精進したいと存じます。
弁護士 池永真由美
昨年6月には、「福島原発事故被害救済九州訴訟」で国と東電を免責する判決が出てしまいました。今年からは高裁での闘いが始まります。
挽回には多くの方々からの物心両面の支援が必要です。そこで、昨年10月より、クラウドファンディング「プロジェクト~福島原発事故被害救済を支える会~へようこそ!」が始まりました。月500円から参加できます(詳細は当法人HP参照)。まだまだまだまだ参加できますので、宜しくお願いします!
弁護士 甫守一樹
昨年は、集団訴訟の提訴、境界紛争、親権者変更など、これまで経験したことのない事件に携わることができ、また、コロナによる在宅ワークや新人弁護士の指導役という初めての経験をすることができました。新しいことや変化に対応することはつらいことも多いですが、未知との遭遇は新たな発見ばかりです。今年も色々発見したいと思います!
弁護士 松嶋健一