弁護士の髙本です。
「だんだんと、桜のつぼみも膨らみ始め、日増しに暖かくなってきましたね。」
このような時候の挨拶は、今の季節だと暖かみがあって、書いていて穏やかな気持ちになります。
3月は公私ともに動きの多い時期なので、ふと、手紙を書きたくなります。
弁護士は、相談者や依頼者の方から、お礼のお手紙をいただくことがあります。
私も、先日、美術展開催についての契約内容に関するご相談を受けた方から、お手紙をいただきました。
そのお手紙には、無事に希望していた美術展の開催が決定したというご報告とともに、私宛の美術展の案内状が添えられていました。
お手紙をいただいて、助言が功を奏したことがわかり、非常に励みになりました。
また、より良いサービスを提供出来るように心掛けるきっかけともなりました。
よくお客様から、「弁護士に悩みを相談したいけれども、相談だけすることもできるのか?」という声を聞きますが、法律相談のみでも承っております。
正式にご依頼をされるかどうか悩んでいる方も、どんなお話しでも聴かせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。