マイナンバー違憲九州訴訟弁護団では、来月12月25日の控訴審第1回期日に先立ち、監視社会化に警鐘を鳴らし続けてきた第一人者であるジャーナリストの斎藤貴男さんをお迎えして、『マイナンバーと監視社会を考える~個人の自由は「利便性」の犠牲となるべきか』と題した講演会を開催します。
現代国家が向かいつつある監視社会の実態やその是非について、みなさまと一緒に考えていきたいと思います。
入場無料・予約不要となっております。ご興味のある方は是非ご参加ください。
日時 2020年12月19日(土)14:00~17:00(13:30開場)
会場 福岡県弁護士会館(福岡市中央区六本松4-2-5) 3階301会議室
主催 マイナンバー違憲訴訟九州弁護団
(新型コロナウィルス感染症をめぐる今後の状況によっては中止となる場合がございます。その場合は当ウエブサイトにて告知しますので、ご確認ください。)
詳細は下記ちらしをご覧ください。
マイナンバーと監視社会を考える 講演会
弁護士 池永 修(本部オフィス・福岡市東区)