渡邉敦史弁護士が、当法人直方オフィスを承継し、2017年3月1日から直方総合法律事務所を開設されました。
昨日(4/13)は、当法人の弁護士はもちろん、たくさんの弁護士、地域の方がお祝いに駆けつけ、和やかな開設披露となりました。
今後とも、渡邉弁護士がご活躍されることを心よりお祈りしています。
弁護士 池永真由美
BLOG
渡邉敦史弁護士が、当法人直方オフィスを承継し、2017年3月1日から直方総合法律事務所を開設されました。
昨日(4/13)は、当法人の弁護士はもちろん、たくさんの弁護士、地域の方がお祝いに駆けつけ、和やかな開設披露となりました。
今後とも、渡邉弁護士がご活躍されることを心よりお祈りしています。
弁護士 池永真由美
昨日(3/22)のWBC(ワールドベースボールクラシック)での準決勝、日本はアメリカに1-2で惜敗しました。それまで予選を全勝で勝ち上がってきていただけに、残念な結果となりました。それでも、ホークスから選ばれた選手を始め、選手たちは精一杯、頑張ってくれたと思います。
さて、WBCも終わり、関心の舞台は、3/19から始まった選抜高校野球。今大会は九州代表4チーム中、2チームが福岡大大濠と東海大福岡の福岡県チーム。東海大福岡は宗像オフィスのすぐ近くにある高校です。同校の出場は32年ぶり、2回目だそうです。
福大大濠は昨日、1回戦を突破、東海大福岡は大会第5日(3/24予定)が初戦です。
昨夏(2016年)は、女子バスケットボール部が高校総体への出場を果たし、このところ、活躍めざましい東海大福岡。選抜での活躍を期待しています。
(宗像オフィス 事務局)
弁護士の髙本です。
「だんだんと、桜のつぼみも膨らみ始め、日増しに暖かくなってきましたね。」
このような時候の挨拶は、今の季節だと暖かみがあって、書いていて穏やかな気持ちになります。
3月は公私ともに動きの多い時期なので、ふと、手紙を書きたくなります。
弁護士は、相談者や依頼者の方から、お礼のお手紙をいただくことがあります。
私も、先日、美術展開催についての契約内容に関するご相談を受けた方から、お手紙をいただきました。
そのお手紙には、無事に希望していた美術展の開催が決定したというご報告とともに、私宛の美術展の案内状が添えられていました。
お手紙をいただいて、助言が功を奏したことがわかり、非常に励みになりました。
また、より良いサービスを提供出来るように心掛けるきっかけともなりました。
よくお客様から、「弁護士に悩みを相談したいけれども、相談だけすることもできるのか?」という声を聞きますが、法律相談のみでも承っております。
正式にご依頼をされるかどうか悩んでいる方も、どんなお話しでも聴かせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
2/18(土)、2/19(日)の両日、宗像市・赤間地区にて「赤間宿まつり」が開催されます。
赤間は、江戸時代、唐津街道沿いの宿場町として、宗像周辺の商業・流通の中心として栄えた地区です。明治に入って、宗像郡役所(現在の市役所)が東郷地区に設置されて以降、しだいにまちの中心は東郷へと移っていきましたが、かえって、昔の町並みが残り、また、昭和40年代、近隣に福岡教育大学が開設されて多くの学生が居住・通学しており、「むかし」と「いま」が混在している地区と言えます。
まつりでは、各イベント・出店が予定されており、花嫁道中・和装行列、太鼓・エイサー、酒蔵開放、出光佐三生家の開放等があるらしいです。赤間館(2014年11月オープンの観光拠点)ではぜんざいやコーヒーのおもてなしもあるそうですよ。
ぜひ足を運んでみられては。最寄りはJR鹿児島線教育大前駅です。赤間駅の隣(小倉方面)の駅です。
詳しくは、赤間地区コミュニティ運営協議会のホームページをご覧下さい。
(宗像オフィス 事務局)
弁護士の小出です。
先日、福岡高齢者・障害者虐待対応チーム登録者勉強会に参加してきました。
虐待対応チームは、福岡県弁護士会と福岡県社会福祉士会が共同で行っているもので、虐待防止、高齢者・障害者の人権を擁護するため、要請のあった市町村等に弁護士と社会福祉士が連携して専門的な知識やノウハウ等を提供しています。
勉強会では虐待に対する自治体による権限行使(成年後見制度の市長申立て、やむを得ない措置)について学び、経済的虐待等のケースで市長村職員に対しどのような助言を行うかなどの事例検討を行いました。
成年後見人をつとめている案件や、経済的虐待ケースで成年後見の申し立てた経験も思い出しながら、制度や考えを整理することができた勉強会でした。
任意参加の勉強会で、祝日の開催だったにも関わらず30名以上の参加者で、議論が盛り上がりました。
勉強会をご準備いただいた皆様、ありがとうございました。
1/22(日)、1/29(日)の両日、宗像市民体育館、市内近郊の各小学校で、宗像市バスケットボール協会ほか主催の「第26回とびうめ杯ミニバスケットボール大会」が開催されます。県内の男女200を超えるチームが5つのパートに分かれて、22日予選、29日決勝トーナメントで優勝を目指すそうです。
昨年は、大雪の影響で会場まで辿り着けず棄権せざるを得なかったチームが多かったようですが、今年はそういうことなければ良いですね。子供達には体調万全で、これまでの練習の成果を発揮してほしいものです。
お時間ある方、興味ある方、ぜひお近くに体育館に足を運んでみてください。
詳細は、宗像市バスケットボール協会のフェイスブックをご覧ください。
(宗像オフィス 事務局)
弁護士の小出です。
今週はとっても寒いですね。風邪などひかれないようあたたかくしてお過ごし下さいね。
1月も半月が過ぎてしまいましたが、2017年第1回目のブログ更新です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
事務所では、仕事始めの5日に新年会を開いて、一人づつ今年1年の抱負を発表しました。それぞれ抱負を達成できるように頑張っていきたいと思います。
さて先日、私も原告代理人の一人となっているHPVワクチン薬害訴訟の第2回期日が福岡地方裁判所で開かれました。
期日では、原告番号8番長崎県在住の原告さんと原告代理人黒木聖士弁護士が意見陳述を行いました。
この原告さんは現在17歳、笑顔の素敵な可愛らしい女性です。中学校からHPVワクチンの接種を勧められワクチンを接種した後、倦怠感や頭痛、歩行困難、睡眠障害、不随意運動を生じ、今もその症状が続いています。
お母様がすぐそばで見守られるなか裁判官3名、多くの傍聴者を前に堂々と意見陳述されました。意見陳述の途中、担任の先生や周囲の人に副反応による辛さを理解してもらえなかった悔しさを思い出されたのでしょう、涙がこみあげる場面もありましたが最後まで意見陳述をやり遂げ、国と製薬企業に早く治療法を確立してほしい、と訴えました。
意見陳述で法廷に立つこともそうですが、お名前を公表して、マスコミの取材にも応じられるなど、どんなに勇気のいることだったかと思います。
原告さんの勇気をしっかり受け止め、次回以降代理人として国と製薬企業の主張に反論していきたいと思います。
次回の裁判期日は3月22日(水)14時30分@福岡地裁です。(なお1時間前より傍聴整理券が交付されることが予想されます。)
原告さんを励ますよう、傍聴にお越しいただけますと幸いです。
テレビ東京で「孤独のグルメ」という番組があるのをご存知ですか?主人公が、仕事の合間に立ち寄ったお店で食事をする漫画です。
仕事で地方に出ると、せっかくなのでその土地のご当地グルメなるものを食べようと探しまわる(あるいは事前に調べている)方も多いのではないでしょうか。
私の事務所のある直方市にも直方ご当地グルメがあります。
その名も「焼きスパ」。
「焼きスパ」と聞いて、単にスパゲティを焼いただけでしょ、と言われるかもしれませんが・・・
どうも調べて見ると他の地域にも「焼きスパ」なるものはあるようですが、直方市の「焼きスパ」には「焼きスパ四ヶ条」なるものがあるのです。
一 スパゲティ麺を使うべし!
二 キャベツ、タマネギ、豚肉を入れるべし!
三 トマトケチャップベースのソースを使うべし!
四 麺や具材を焼くべし!
やはりナポリタンを焼いただけなのね、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、みなさん焼いたナポリタンって食べたことありますか?
美味しいですよ!
ぜひ、直方に足を運んだ際には、一度「焼きスパ」を食べてみて下さい。
弁護士 渡邉敦史
弁護士の髙本です。
今年も残り2週間となり、寒さも本格的になってきました。
コートと手袋とマフラーが手放せません。
週末には、たまの晴れ間を有効に利用して、木枯らしが吹きすさぶ中、溜まりがち
な洗濯物をまとめて干しました。
私は、衣類のタグを確認しなければいけないとは思うんですが、何でもかんでも洗
濯機に放り込んで洗ってしまいます。
パッと見ただけでは、マークの意味がよく分からなかったりするんですよね。
そんな衣類等の繊維製品の洗濯表示のマークですが、平成28年12月1日から、新しくなりました。
今回の改正によって、洗濯のしかた、漂白のしかた、乾燥のしかた、アイロンのか
けかた及びクリーニングに出すときの種類について、より細かな表示がされること
となりました。
以下の『消費者庁「家庭用品品質表示法に基づく繊維製品品質表示規程の改正に
ついて」別紙』をご参照ください。
これから印刷される衣類等には、このような新しい表示が記載されるようです。
経済産業省や消費者庁のサイトに詳細が載っていますので、ぜひ、確認してみてく
ださいね。