前回、愛宕の森と緑を守る会のイベントで、愛宕山(福岡市西区)で野草を摘み、愛宕公民館で野草を、それぞれ天ぷらやお浸し、胡麻和え、団子にして、美味しくいただいたことをお伝えしましたが、その写真をご紹介します。
手前左から、ミツバ、ハコベ、白詰草(シロツメクサ)、
2列目左から、ギシギシ、カラスノエンドウ、
3列目、ツクシ
弁護士 池永真由美(本部オフィス)
愛宕の森と緑を守る会ホームページ
https://atagoforest.wixsite.com/home
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前回、愛宕の森と緑を守る会のイベントで、愛宕山(福岡市西区)で野草を摘み、愛宕公民館で野草を、それぞれ天ぷらやお浸し、胡麻和え、団子にして、美味しくいただいたことをお伝えしましたが、その写真をご紹介します。
手前左から、ミツバ、ハコベ、白詰草(シロツメクサ)、
2列目左から、ギシギシ、カラスノエンドウ、
3列目、ツクシ
弁護士 池永真由美(本部オフィス)
愛宕の森と緑を守る会ホームページ
https://atagoforest.wixsite.com/home
3/17、愛宕の森と緑を守る会のイベントで、愛宕山で野草を摘み、愛宕公民館で野草を調理して、頂きました。
私と子供たちも含めて、15名ほどが参加しました。
野草を摘むにあたっては、毒となる野草と食べられる野草について丁寧に説明を受けながら、散策しました。
その後は、摘んできた野草ごとに、天ぷらやお浸し、胡麻和え、団子をつくり、みんなで美味しく頂きました。摘んできたばかりとあって、とっても新鮮でそれぞれに美味しかったです。
福岡市内でこんな経験が出来るなんて驚きでしたし、とてもいい経験になりました。
改めて、自然の大切さ、奥深さを経験できた1日でした。
弁護士 池永真由美(本部オフィス)
愛宕山の食べられる野草↓
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愛宕山の毒草↓
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(以下、愛宕の森と緑を守る会ホームページよりご紹介)
福岡市中心地の西、室見川の河口近く、緑の濃い小山が住宅街に囲まれて、あたかも小島のように浮かんでいます。これが福岡市のグリーンアイランド、愛宕山(標高68m、旧名・鷲尾山、浦山)です。山頂にある愛宕神社の境内からは博多湾と福岡市中心部が一望でき、市民の憩いの場ともなっています。緑濃い愛宕山地域ですが、その面積は約21ヘクタール(海抜10m以上)あります。しかしながら、緑を保護するために指定している特別緑地保全地区はこのうちの五分の一強の4.5ヘクタールにすぎません。
街中にありながら、スダジイ、クロガネモチ、エノキなどの照葉樹の大木に覆われ、イノシシもが出没するような豊かな自然が残る貴重な場所であるとともに、愛宕神社をはじめ、観音密寺、音次郎稲荷などの寺社や瓦経の出土、戦前の姪浜炭鉱など、歴史にいろどられた場所でもあります。
しかし一方で、近年、開発の波がおしよせ、緑が減少して白鷺・アオサギの営巣地が失なわれ、大型マンション建設で愛宕山古墳が消失するなど、現状を放置すると愛宕山の豊かな緑や貴重な遺跡が次々と失われていくという危機的状況にさらされています・・・・(詳細は、同会ホームページを参照ください)
https://atagoforest.wixsite.com/home
すでにご案内のとおり、今週土曜日3/16、サンレイクかすやにて上映会予定しています。
これまでに何回もの実行委員会を開催し、粕屋地区の個人、団体が協同して準備を進めてきました。町内の各所に案内ちらしを置いていただいたり、また早朝の駅頭でちらしを配布したりと、多くの方々にぜひ観ていただきたいと思います。3/11の西日本新聞でも紹介されました。
https://www.nishinippon.co.jp/nlp/cinema_news/article/493550/
当日の参加をお待ちしております。
日時:2019年3月16日(土) 14:30(上映開始)~16:30
会場:サンレイクかすや多目的ホール(糟屋郡粕屋町駕与丁1-6-1)http://www.town.kasuya.fukuoka.jp/chiiki/shisetsu/bunka/sunlake/
参加費:500円(高校生以下無料)。
同時開催:13:00~17:00 豊田直巳(上記映画監督)写真展
「フクシマの7年間~尊厳の記録と記憶」
15:45頃~ 金本友孝さん(九州避難者訴訟原告団長)講演会
「避難者の8年」
主催:「奪われた村から~避難5年目の飯舘村民」上映会実行委員会
お問い合わせ:弁護士法人奔流 電話092-642-8525
「奪われた村」公式サイトも御覧ください。
http://ubawaretamura.strikingly.com/
弱小辺境法律事務所交流会の2日目は、ちょっと別行動。
奔流の弁護士・事務局と家族で、古湯温泉から車で約20分のところにある、三瀬(みつせ)を巡りました。
秋といえばりんご!ということで、まずは、マルヤスりんご園で、りんご狩りをしました。狩ったりんごの食べ放題と聞き、わくわくしながらスタート。蜜がびっしり詰まった甘いりんごを贅沢に丸かじり、お腹いっぱい頂きました。
続いて、「ハム&ソーセージ工房 イブスキ」で、軽食を取りました。店内は、大勢のお客さんで溢れており、人気が伺えました。こだわりのハム、ソーセージそしてサンドイッチを堪能し、事務所旅行を兼ねた交流会1泊2日の日程を終了しました。
普段、別々のオフィスで仕事をしている弁護士・事務局が一同に集まって、さらには福岡県内外の法律事務所の皆さんと交流する中で、悩みを共有でき、親睦を深めることができましたので、とても大切なイベントとなりました。
来年も楽しみです!
本部オフィス 事務局M
昨日(7/3)通過した台風7号は、各地で影響をもたらしましたが、とりわけ、1年前の豪雨被害に見舞われた朝倉地域が気がかりです。これから梅雨後半、そして台風シーズン、さらなる警戒が必要ですね。
昨年の豪雨以来、復興を後押ししようと被災地または各地で色んな形態の支援活動がなされています。
現地で実際にボランティア活動に従事する以外にも、被災地生産の野菜や加工品を購入する・・、「物産展」もその一つと言えますね。
当法人・本部オフィスの目の前にある福岡県庁。こちらの1階ロビーでも、昨7/3から「九州北部豪雨復興祈念行事」として、災害のパネル展示と物産展が開催されています。11~14時の時間帯で朝倉・東峰の野菜や加工品、小石原焼などが販売され、購入代金の一部が復興支援カンパに充てられるとのことです。
被災地まで足を運ぶことが出来ないけれども、何か出来ることがあればと、地域住民の方、県庁を訪れた方で賑わっています。
開催は7/6までだそうです。
福岡県庁(福岡市博多区東公園7-7)へは、
JR吉塚駅下車 徒歩8分
福岡市営地下鉄「馬出九大病院前」駅下車 2番出口から徒歩5分
西鉄バス「県庁前」下車 徒歩1分
本部オフィス 事務局
先日よりご案内しておりました、「原発なくそう!九州玄海訴訟」かすや原告の会主催の、上映会「ドキュメンタリー 終の住処を奪われて~福島原発被害東京訴訟~」と、岩渕馨さん(福島原発かながわ訴訟原告団事務局長)による特別講演「事故から7年、避難者たちは今」が、6/9、サンレイクかすや(糟屋郡粕屋町)で開催されました。
なお、この内容は、6/22付け西日本新聞朝刊にて、「原発事故で故郷失うな」との見出しで紹介されました。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/426591/
6/8,私が所属している福岡県弁護士会生存権擁護・支援対策本部において「全国一斉労働相談ホットライン」を実施しました。これは,私たち弁護士が市民の皆さんからの主に労働分野に関する相談を電話でお受けするというもので,毎年定期的に実施しているものです。
相談実施中は相談員である弁護士が電話の前に待機し,架かってきた電話に交代で対応しました。当日,各報道機関の取材等もあり,広く周知されたこともあり,最終的に一日で数十件もの相談が寄せられました。福岡県内に限らず,県外からの電話もありました。いかに働く場でのトラブルが多いかという表れでもあると思われます。
私がお受けした相談は2件でしたが,いずれの相談者も深刻な悩みを抱えておられるようでした。うち,会社の上司・同僚から嫌がらせを受けているという相談が特に印象的であり深刻でした。相談に応じた後は,相談者から「話せてよかったです」と言われ,弁護士として多少なりともお役に立てたということを実感しました。
深刻な悩みでも誰かに相談することで解決に向かうこともありますので,困ったときは周囲の人に話してみたり,職場内に相談できる窓口がない場合は私たち弁護士に相談いただけると解決の方策をアドバイスすることができます。
弁護士会としても今後も定期的に取り組んでいきますが,当事務所でも労働に関する相談は随時,お受けしておりますので,お困りの際はまずはお電話ください。
弁護士 北中 茂(本部オフィス)