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お知らせ

JR長者原駅前で宣伝~かすや上映会2025⑥

かすや上映会「生きて、生きて、生きろ。」開催まで、一週間余りとなりました。

これまで糟屋郡内の各自治体や施設、後援・協賛をいただいている各団体への案内を進めるとともに、各町広報誌などで地域の皆様にもご案内を差し上げているところです。

2/13の早朝、地元・JR長者原駅前(粕屋町長者原)において、通勤・通学で駅を利用される地域の皆様に、直接、ちらしをお渡しして案内を行いました。

地元に通う高校生の皆さんからの反響も良く、ぜひ、若い方々にも観ていただきたいと思います。

本日夕方は、開催前、最後の実行委員会を予定しています。最終の確認をして、当日、会場にて皆様のお越しをお待ちしております。



日  時  2025年3月9日(日)13:30~(13:10開場)

会  場  サンレイクかすや 多目的ホール

糟屋郡粕屋町駕与丁1-6-1

主 催  3・11かすや上映会実行委員会

参加費  500円(高校生以下は無料)

 

弁護士 松嶋健一(粕屋オフィス)

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特別講演は「報告 福島第一原発事故・九州への避難者に対するアンケートの分析結果について」~かすや上映会2025⑤

昨年9月より準備に着手しました「生きて、生きて、生きろ。」上映会も実行委員会を重ね、概ねの準備を整えて、当日、会場にて皆さんをお待ちしております。

上映後、引き続き予定されている特別講演では、伊東未来・西南学院大学国際文化学部准教授をお招きし、「報告 福島第一原発事故・九州への避難者に対するアンケートの分析結果について」と題して、講演いただくことにしています。ぜひ、こちらもご参加ください。

日  時  2025年3月9日(日)13:30~(13:10開場)

会  場  サンレイクかすや 多目的ホール

糟屋郡粕屋町駕与丁1-6-1

主 催  3・11かすや上映会実行委員会

参加費  500円(高校生以下は無料)

 

弁護士 松嶋健一(粕屋オフィス)

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「生きて、生きて、生きろ。」ちらし完成しました~かすや上映会2025④

すでにご案内のとおり、かすや上映会については、来年(2025年)3/9を開催日として、実行委員会により準備を進めているところです。

この程、糟屋郡の全自治体・教育委員会の後援と各団体の協賛をいただきましたので、お名前を掲載させていただいた上でちらしが完成いたしました。

各後援・協賛団体をはじめ、地域の皆様にも順次ご案内しているところですが、下記からダウンロードまたは印刷してご活用いただけますと幸いです。

<上映会概要>

日  時  2025年3月9日(日)13:30~(13:10開場)

会  場  サンレイクかすや 多目的ホール

糟屋郡粕屋町駕与丁1-6-1

主 催  3・11かすや上映会実行委員会

後援  粕屋町・粕屋町教育委員会、宇美町・宇美町教育委員会、篠栗町・篠栗町教育委員会、志免町・志免町教育委員会、須惠町・須惠町教育委員会、久山町・久山町教育委員会、新宮町・新宮町教育委員会

協  賛  グリーンコープ生活協同組合ふくおか、エフコープ生活協同組合、エフコープ生協労働組合、ふくおか健康友の会、千鳥橋病院付属粕屋診療所、粕屋地区人権運動連合会、粕屋民主商工会、高齢者福祉生活協同組合ぬくもり事業所(粕屋町)、(以上、順不同)

参加費  500円(高校生以下は無料)

弁護士 松嶋健一(粕屋オフィス)

 

かすや上映会ちらし(両面)

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協賛団体のご紹介~かすや上映会2025③

すでに本ブログでもご案内のとおり、かすや上映会については、来年(2025年)3/9を開催日として、上映作品「生きて、生きて、生きろ。」の準備を進めています。

11月に入って、例年、協賛いただいている糟屋郡内の団体を中心に、直接、お訪ねした上で、協賛のお願いをしました。

物価高騰や円安の影響など、個人も事業所も大変な時期ではありますが、ご快諾いただき、誠にありがとうございます。

なお、協賛いただいた団体については、ちらしにてご紹介させていただきますが、順次、本ブログでもご紹介いたします。

 

~ふくおか健康友の会~

公益社団法人福岡医療団内の会組織で、「自分たちの健康は自分たちで守ろう」を目的に、患者さんを中心に作られた会です。現在、患者でない方も含め、健診・予防活動から健康づくりまで、地域全体が健康になることをめざして活動をされているそうです。粕屋地域には粕屋診療所、須恵診療所の2か所を中心に活動されており、ショッピングセンターなどでも、定期的に健康チェックなどを開催されています。(ホームページよりご紹介)

当法人内にも、友の会に入会して、健診などでお世話になっている弁護士や職員がいるようです。

地域にこのような会があると、健康上の不安もなくなり、心強い限りです。

友の会の詳細な活動は下記ホームページを参照ください。

http://www.sfid.jp/tomonokai/

 

弁護士 松嶋健一(粕屋オフィス)

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次回上映は「生きて、生きて、生きろ。」~かすや上映会2025②

本ブログ9/27付けでもご案内のとおり、かすや上映会については、来年(2025年)3/9を開催日として、8月末以降、実行委員会により準備を進めているところですが、実行委員会で選考を進めた上で、上映作品は、「生きて、生きて、生きろ。」と決まりました。

・・・・・・

「頑張れって言ったって何を頑張ればいいの?」

「人間もっと泣かなきゃだめだと思う」

震災と原発事故から13年。福島では時間を経てから発症する遅発性PTSDなど、こころの病が多発していた。

若者の自殺率や児童虐待も増加。メンタルクリニックの院長、蟻塚亮二医師は連日、多くの患者たちと向き合い、その声に耳を傾ける・・・。

患者や利用者たちのおかれた状況には震災と原発事故の影響が色濃くにじむ。

喪失感や絶望に打ちのめされながらも日々を生きようとする人々と、それを支える医療従事者たちのドキュメンタリー。(同公式サイトより)

・・・・・

詳細は、下記公式サイトをご覧ください。

http://ikiro.ndn-news.co.jp

 

現在、糟屋郡の各自治体・教育委員会をはじめ、各団体に後援等のお願いをしており、ちらし・ポスターが完成しましたら、正式にご案内差し上げますが、現時点での開催要項については、下記のとおりです。

今回も多くの方にご来場いただきたく、準備を進めておりますので、しばらくお待ちください。

<上映会概要>

日  時  2025年3月9日(日)13:30~

会  場  サンレイクかすや 多目的ホール

糟屋郡粕屋町駕与丁1-6-1

上映映画  「生きて、生きて、生きろ。」(113分)

制作年   2024年

監  督  島田陽磨

配  給  日本電波ニュース社

主  催  3・11かすや上映会実行委員会

後  援  糟屋郡内各町・教育委員会(現在、申請中)

参加費   500円(予定)

 

弁護士 松嶋健一(粕屋オフィス)

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『決断』上映会&トークイベントが開催されました

2024年10月5日、カトリック大名町教会にて、ドキュメンタリー映画『決断』上映会と『決断』を制作された安孫子亘監督をお招きしてのトークイベントが開催されました。

『決断』は、東日本大震災・福島第一原発事故により平和な日常を奪われ、わずかな情報を頼りに、家族や自分自身の身を守る「決断」をした10家族のドキュメンタリーです。

監督は、原発問題と命がけで戦った元福島県知事佐藤栄佐久氏を追った「知事抹殺の真実」を制作した安孫子亘さんです。九州訴訟の原告の中にも母子避難を決断されたご家族がいます。

決断を迫られた人々に何が起きたのか、今何が起きているのか、その真実を知ることができる作品でした。

上映会後のトークイベントでは、安子孫亘監督、森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団代表)、金本友孝さん(福島原発事故被害救済九州訴訟原告団代表)を中心に、原発事故で一変した人生の中でそれぞれが今なお懸命に生活している様や映画や避難者、原発事故被災者が真実を語ることの重要性についてのお話を伺いました。

弁護士 坂口裕亮

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NPO法人きずな朝倉の総会に出席しました

2024年6月22日、NPO法人きずな朝倉の通常総会に出席しました。NPO法人きずな朝倉は、朝倉災害母子支援センター「きずな」を前身とする団体で、法人化後は、「子どもまんなか社会」をスローガンに、産前産後ケア事業、学童保育所運営事業、フードバンク事業を行っています。

当法人は、朝倉災害母子支援センター「きずな」時代に、平成29年7月九州北部豪雨に関する出張無料相談を実施する方法でお手伝いをさせて頂きました。

今回は、そのご縁で、私がNPO法人きずな朝倉の相談役に就任しました。

NPO法人きずな朝倉は、朝倉市内で初めてNPO法人が学童保育所を運営する事例だとのことで、その先進的な取り組みに感銘を受けました。これまで学童保育所の運営が保護者や支援員の方々が実際の保育だけでなく、会計等の運営業務も担っていたことで多くの負担がかかり、児童の保育に専念しづらい側面があったようです。

NPO法人きずな朝倉は会員の皆様からの寄付や役員の方々の私財で運営をされているとのことです。私個人としても微力ながらお手伝いを続けていければと考えています。

弁護士 坂口裕亮

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能登半島地震における士業相談報告会に参加しました

2024年5月21日に開かれた能登半島地震における士業相談報告会に参加しました。

これまで九州北部豪雨被災者支援を当法人と一緒になって行っていただいてきたNPO法人YNFが主催者として名を連ねています。

この報告会では、NPO法人ワンファミリーとNPO法人YNFが共同して、「みつばち隊」という弁護士や建築士による災害ケースマネジメントを行うチームを作り、能登半島地震の被災者宅を1軒1軒訪問した際の状況について知ることができました。

災害ケースマネジメントは、内閣府の定義によれば、「被災者が抱える多様な課題を解決するため、一人ひとりの被災者の状況を丁寧に伺い、関係者が連携して必要な支援を行う取組」とされています。災害ケースマネジメントは、このような言葉が広まり始める以前から、各自治体やボランティア団体が行ってきたもので、東日本大震災の際に仙台市で行われた取組が先駆的な事例とされています。その後、2022年3月に内閣府は取組事例集を公表し、自治体やボランティア団体がより充実した支援を行えるよう促しています。

ただ、能登半島地震においても、自治体による災害ケースマネジメントはあまり進んでおらず、基本的には「見守り」に留まっているということで、災害ケースマネジメントの最大の利点である①関係者(行政や医療従事者、各種士業等)がそれぞれの専門的視点から課題を発見し、②関係者が連携しながら被災者それぞれが抱える固有の課題の解決を目指す、というところまでは至っていないようでした。

また、国が設けている支援制度の多くは、家屋が受けた被害の程度に応じて決まり、その被害の程度は自治体の調査により判定されます。能登半島地震の被災地では今も随時調査が行われていますが、報告者の方からは「書類を作成するための調査」になっているとの指摘がありました。例えば、ある家屋に10本の柱があるとして、大黒柱1本が大きく損傷している場合でも、その他の柱1本が同程度に損傷していても、判定基準表には「柱10本中1本が損傷」としか記載されず、あたかも被害の程度がいずれの場合も全く同等であるかのように記載されることがあるとのことでした。

当法人も九州北部豪雨の被災者支援を行っていますが、朝倉と同様の問題が能登でも起きているようです。今回の報告会に参加をして、民間の力を十分に発揮できる災害ケースマネジメントの重要性を改めて感じました。

弁護士 坂口裕亮

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2/18かすや上映会「国民の選択」開催のご報告とお礼

東日本大震災、福島第一原発事故から13年が経とうとしています。

フクシマを忘れない3.11かすや上映会実行委員会では、毎年3月にサンレイクかすや(福岡県粕屋町)で震災や原発に関する映画の上映会を行っています。今年は、会場の都合で2月18日の開催となりましたが、糟屋郡内外より100名以上の方にご参加いただきました。

映画「国民の選択」では、原子力発電所存続の国民投票を前にした、原発のある町に住む家族が、原発の是非について、勉強しながら向き合っていくというものでした。日本の電力供給源、エネルギー資源の問題、原子力発電の構造など、多くのことを学ぶことができ、また、これから学んでいくきっかけとなる素晴らしい映画でした。

映画の後には、後藤富和弁護士による講演会「気候変動と脱原発~再生可能エネルギーの可能性~」も実施されました。原子力発電に頼らずとも電力供給は賄えること、電力が余っていることなど、わかりやすく、かつ、面白くお話ししていただきました。参加者の方との白熱したディスカッションも行われ、大盛況でした。

来年も上映会を開催いたします。詳細は決まり次第、ご案内させていただきますので、ぜひぜひご参加ください!

本上映会に準備段階からご協力いただいた皆様、また、後援・協賛を賜りました糟屋郡の各自治体・教育委員会、団体の皆様に心よりお礼申し上げます。

 

弁護士 松嶋健一(粕屋オフィス)

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特別講演は「気候変動と脱原発 再生可能エネルギーの可能性」~かすや上映会2024④

新年早々、地震、津波、航空事故と言葉を失うニュースが続きました。

発災より一月が経とうとしておりますが、被災された地域・住民の皆さんに一日も早く安らぎが訪れることを祈っております。

昨年9月より準備に着手しました「国民の選択」上映会も実行委員会を重ね、概ねの準備を整えて、当日、会場にて皆さんをお待ちしております。

上映後、引き続き予定されている特別講演では、弁護士の後藤富和さん(大橋法律事務所、福岡市)をお招きし、「気候変動と脱原発 再生可能エネルギーの可能性」と題して、講演いただくことにしています。ぜひ、こちらもご参加ください。

日  時  2024年2月18日(日)15:00~(14:30開場)

会  場  サンレイクかすや 多目的ホール

糟屋郡粕屋町駕与丁1-6-1

主 催  3・11かすや上映会実行委員会

参加費  500円(高校生以下は無料)

 

弁護士 松嶋健一(粕屋オフィス)

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