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4/6所内事務職員研修を実施しました

かねてより当法人では所内事務職員研修を定期的に実施してきましたが,昨年からはさらなるスキルアップを目的とした応用研修を2カ月に1回のペースで実施しており,4月6日は,第6回研修として医療事件についての研修が実施されました。

事件の流れや,医療事故調査の目的,医療過誤事件の3つの壁,患者さんやご家族の3つの願いについて等の講義を受け,医療事件に取り組む際の心構えや,事務処理する際に心がけることなどを学ぶことができました。

「医療のことはわからないと決めつけずに,弁護士と一緒に取り組んで患者さんやご家族の3つの願いを実現するために3つの壁に挑みましょう」という講師の言葉を忘れずに,これから医療過誤事件に取り組んでいきたいと思います。

本部オフィス 事務局N

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朝倉市杷木白木地域での災害復旧作業に参加しました

11/12(日)午後、朝倉市杷木白木地域での災害復旧作業に、弁護士と事務員が参加させてもらいました。

白木地域では以前より、地域おこしとして、河川の流れを利用した小水力発電に取り組んでおられ、2016年には手作り水車や発電装置を備えた『白木発電村』をオープンされていました。

当時は当法人からも、「自然エネルギーについて学ぼう」ということで発電村を見学させていただき、さらには豊かな湧水を利用してのそうめん流しまで楽しませていただきました。

しかしこの夏の豪雨により白木地域の状況は一変し、水車小屋は流され、水車と発電機や蓄電装置は土砂に埋もれてしまいました。
そのような中で、小水力発電に携わる方々が「発電機掘り起し会」を発足されたというお話を聞き、是非との思いで参加致しました。

鹿児島県や佐賀県から、また発電装置の製作所の方々や、河川の研究所の方々など、たくさんの方が参加され、みなさんで精いっぱい力を合わせて土砂に埋もれた手作り水車と発電機、蓄電装置を掘り起こすことができました。

また、地域の方々からは、おいしい柿や手作りの差し入れもごちそうになり、発電村を通じて多くの方々との交流も深めることができました。
微力ながら、今後も復興に向けた活動に尽力していきたいと思います。

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読売新聞の取材をうけました

朝倉オフィスが新聞に掲載されました。

これからも、弁護士として、また朝倉で生活する一人として、被災者救済のため尽力します。

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災害ボランティア(4)

9月1日防災の日。この日は、第4班として本部と宗像より体力にあまり自信がない事務局2名が参加しました。主にボランティアセンターの情報を報告します。なお以下は9月初め時点の情報です。

現地に近づくにつれ、これまでテレビなどの映像で見ていた災害現場を目の当たりにし、段々と口数も少なくなりながらボランティアセンターに向かいました。センターに到着したところ、なぜか閑散とした感じがあります。受付後のオリエンテーションも私たち2名のみで、後で聞いたところによると、この日はいつになくボランティアの参加が少なかったようです。

ただ、人数は少ないながらも、どこからどう見ても屈強なボランティア経験者ばかりが集まっているようで、この中で作業に行っても迷惑を掛けてしまうのではないかという不安が募り、思い切ってセンターの方に体力に自信がないことなどを相談し、センターのお手伝いをさせていただくことになりました。

仕事内容は、出発される方、また作業後に戻ってきた方への冷たいタオルのお渡し、飲み物・ゼリー飲料などの配付、作業後に戻ってきた用具の片づけ、飲み物の補充、段ボールの片づけ、タオル畳み等の軽作業です。比較的、余裕のある持ち場でしたので、合間でセンター作業をされている社会福祉協議会(主に筑前町・佐賀県有田町)の方のお話を伺うことが出来ました。

センターでは、県内のほか島根県、岡山県や山口県の方も活動されていました。近隣の社協の方は、ご自身の事務所で災害対応をしつつ、センターの支援も並行されており、例えば午前はセンター、午後は社協に戻られて仕事をされるなど交代で作業にあたられていました。また県外からの方々は泊りがけで支援に来られていました。

センターから見える地肌がむき出しになった山々も今回災害に遭った場所で、流れて出た大量の木が水を堰き止め大きな災害につながったことなどをお聞きしました。来る途中に目にした民家の惨状とリンクし、今回の災害の大きさを改めて思い知らされました。

また、当日はボランティアも個人受付所では150人と少なかったこともあり、「時間の経過とともに忘れ去られてしまって更に復興が遅れることが心配」ということもおっしゃっていました。災害直後は夏休みだったこともあり、ピーク時は団体、個人含め2000人以上のボランティアの方が来られていたそうです。

復興状況はというと、9月初めの段階では、家の中の土砂の片づけはだいぶ進んだものの、納屋や庭の土砂はまだそのままで、車が通れないところもあり、ボランティアのニーズの把握もできていない状況であること。また、側溝の土砂撤去には手が回らず、降雨量が少なくても氾濫する恐れがあるので早急な作業が必要な状況のようです。

それを聞いた私たちが、軽作業に回していただいてお役に立てず・・と申し訳なく思っていることを口にすると、「出来る人が出来ることを継続して協力してほしい。ここで見たこと、聞いたことを周りの方にも是非伝えてほしい。また、人が来てくれること自体が力になるので、観光に来てほしい」とおっしゃってくださいました。

こうして、自分たちに何ができるのかを考えながら作業を終了しました。まずは経済的支援をと、帰りにボランティアセンター近くの原鶴道の駅「バサロ」にて、地元の新鮮な食材を購入しました。会計時、レジの方からもボラン ティア参加のお礼を言われましたが、こちらこそたいしてお役に立てませんで・・と申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。小さな力にすぎませんが、ここで収集した情報を発信し、人を集め、継続して支援をしていこう、と共に心に決めました。

帰りの道中も丸太がそのまま放置されてある地区や、家もまだ土砂に埋まっている地区があり、更に胸の痛むような光景が広がっていました。しかし、原鶴温泉街はすでに営業を再開しており、通常通りサービスを利用することが出来るそうです。

「ボランティア活動」というと、力仕事と思いがちかもしれません。確かにそれも必要で現地ではまだまだ不足しています。ただ、現場作業だと自分にはできない(実際私たちもそうです)と思って躊躇する方もいるかもしれませんが、例えば地元のお店を利用する、特産品を購入するなどでもいいですし、被害の状況を自分の目で見る、そしてそれを誰かに伝える、それも支援のひとつだと思います。今後、現場の作業支援が必要とされることはもちろんですが、この「行く」「見る(観る)」「発信する」ということでも、支援の輪が広がるように活動を続けていきたいと思います。

 

 

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災害ボランティア(3)

8月31日,第3班(弁護士2名)が,ボランティアに参加いたしました。

朝倉市災害ボランティアセンターは,7月末に,「朝倉球場」から,「旧杷木パレス」(大きなヒマワリの看板が目印の「道の駅原鶴」の近くにある旧パチンコ店駐車場)に移転しています。

センター到着後は,第1班,第2班から聞いていたとおり,受付にてボランティア保険加入確認,名札記入(ワッペンに名前を書き,腕や帽子にペタペタ貼ります),オリエンテーションを受けます。

屋外活動に不安のある方は,このオリエンテーション後に,受付や道具管理等のセンター内での活動を行うことも出来るようなので,安心です。

そして,センターに寄せられた依頼内容の説明を聞き,自分が参加出来そうな活動に挙手(マッチングといいます)し,グループとそのリーダーを決めて,道具貸し出し,水分・タオル・軍手・塩アメ等の補給をしました。

第3班は,筑後川沿いに建つ一軒家の方からの依頼で,道路から河川敷へと続く10メートルほどの石段の上に,各段ごとに1メートルほど体積した土砂を撤去しました。

依頼者の方への挨拶後,階段と踊り場に積もった土を,地表の雑草を除去して,川沿いから地上に向けて掘り始めました。

掘り進めると,地中から複雑に絡んだ草の茎や葉が出て来て,その周囲が色合いの異なる地層になっていることから,筑後川の水と土砂が,大人の膝丈以上の高さまで流れ込み,階段沿いに生える草の上に,どさっと覆い被さったことがわかりました。

福岡県だけでなく,兵庫県,鹿児島県,大分県などから集まった男性5名,女性2名の7名で,体調を確認し合いながら,15分に1度休憩を挟みつつ,とりかかりました。水分を吸って粘度状になっている土や泥を,剣スコップ,角スコップ,鍬を駆使して掘り進め,無事に筑後川へ続く階段を復活させることが出来ました。

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写真は,第3班にて参加をした2名です。

被災地にてボランティアの助けを求めるからは,初対面の方に無償で大変な作業をお願いするため,緊張や気が引ける気持ちが態度や雰囲気に現れてしまうのは当然でしょうが,始めのうちは,どこか心がすれ違っているように感じました。
全く責められるべき立場では無いにもかかわらず,どこか「申し訳ない」,「面倒を掛けます」という印象を受けました。

第3班に依頼者をした方も,始めに挨拶をした時に,「私1人でも草や土をどけるから全部しなくていいよ。」,「暑いのにごめんなさいね。」と,遠慮がちに話されていました。

しかし,休憩の時間には,家から出てこられてお茶やお菓子の差入れをいただき,その都度,少しずつ,ご家族のことや,家を建ててから今日までの思い出などのお話しを聴くことが出来ました。

作業を初めて数時間後には楽しくお話をすることができ,帰る頃には,満面の笑みで感謝の言葉をいただきました。
作業と対話を通じて,喜ばれて,頼られる存在へと変わられたことが嬉しかったです。

普段の弁護士としての業務と同様に,ゆっくりと,依頼者の気持ちに寄り添って,安心や信頼を得ることの大切さを感じました。

しかし,福岡市内へ帰る車内からは,今回の活動を行った場所と同じ様な光景が続いていました。
まだまだ人手は必要です。
これからも,気負い過ぎず,出来ることから少しずつ,継続的な支援を行っていこうと思います。

弁護士 髙本稔久

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朝倉市災害母子支援センターきずな

8月2日付の西日本新聞に、「朝倉市災害母子支援センター きずな」の開所を伝える記事が掲載されましたので紹介します。

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奔流の弁護士らは毎週木曜日(13:00〜16:00)、このセンターでの法律相談を担当しています。

相談をご希望のかたは、きずな☎0946−22−2078までお電話ください。

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災害ボランティア(2)

第1班からのアドバイスを受け、先週金曜日(7月28日)に第2班として法人の中では比較的体力に自信があると思われる4名(弁護士1・事務局3)でボランティアに参加しました。

受付からマッチングまでは第1班とほぼ同じ流れでしたが、作業内容は少し違っていました。女性陣は屋内で床下・窓サッシの泥拭き作業、男性陣は屋外で土砂から不燃物を分別する作業でした。その時々で行き先や作業内容は異なるようです。オリエンテーションの際に、係の方が「午前中のみ参加される方はセンター内でスタッフ作業をしてもらいます。」と説明されていたので、ボランティアには参加したいけれども終日は難しいという方は、午前中だけでも参加してみてはいかがでしょうか。

タオルやマスク(防塵ではなく普通のタイプ)そして飲み物はセンターでたくさん頂けました。また、一通りの資材はセンターで貸し出されており、室内作業用の雑巾・バケツ・水切りワイパー・デッキブラシも準備されていました。ただ、サッシの溝に溜まった泥を掻き出すのに、使い古しの歯ブラシ等があればもっと作業しやすかったように思います。

私達は11名(男性8・女性3)のチームで、大学生から主婦の方までさまざま、九州以外からの参加もありました。メンバーそれぞれが復興に対する強い思いを持って参加されており、大変刺激を受けました。また、実際に被災現場を目の当たりにし、自分達に何が出来るのか深く考えさせられました。今後も出来る限りのことをしていこうと思います。

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第3班の報告まで少しお待ちください。

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災害ボランティア(1)

この度の九州北部豪雨では、当法人の朝倉オフィスは被災を免れましたが、なにかしら地域の皆様のお力になれればと、日にちを分散して災害ボランティアに参加いたします。

昨日(7月27日)は第1班として、法人の中では標準的な体力だと思われる初心者4名(弁護士1名・事務局3名)が参加しました。これから参加される方・検討されている方への参考になるような報告ができたら幸いです。

なお、留意事項や高速道路の利用料減免などのお知らせがありますので、参加される方は事前に朝倉市災害ボランティアセンターのホームページをお読み下さい。

私たちは車1台で8:30頃に博多駅を出発し、都市高速の渋滞をぬけて10:10頃にセンターに到着。受付・オリエンテーションの後、マッチング(活動紹介)があります。

センターのスタッフの方が、随時派遣先を叫びます。「●●方面、バス送迎で20人、行ける人ーー?」。行けると思ったところで、手を挙げて、マッチングの輪から抜けます。同じ派遣先の人たちが集まり、メンバーの確認、チームリーダーの選出、スタッフの方から説明を受けたあと、シャベルや一輪車など必要な資材をピックアップして、派遣場所に向かいます。

昨日は、ほとんどが泥出しの作業依頼だったようで、おおよそ10〜20名のチームが次々と編成されていきました。駐車場が確保できる地域(主に朝倉)とできない地域(特に杷木)があるので、マイカーで乗り合わせて行く場合もあれば、バスで送迎される場合もあります。私たちは初心者のうえ、荷物も多かったので、マイカーで行けるところに手を挙げました。バス送迎の場合は、バスの大きさや持ち込む資材の関係で、自分で持てる範囲の荷物を持ち込むようです。

どの場所にボランティアを派遣するのか、スタッフの方が当日の参加人数を見ながら、被災者の方と順次連絡をとっていき、私たちが派遣場所に到着したのは11:40頃でした。

派遣場所はセンターからほど近い場所で、自宅隣の納屋を片付けるというものです。13名(男性5名・女性8名)のチームで、ボランティア経験が豊富なリーダーや、トラックに資材を積み込んで駆けつけてある方などもいらっしゃり、安心して作業にとりかかれました。

資材を搬入して、11:50頃から作業開始。納屋入口の土は乾いているのですが、奥は窓もなく光が入らないため、ぬかるんでいます。湿気と臭気がこもる中、泥水に浸かった段ボールやゴザを片付けながら、農機具・家財道具を庭に運び出し、重たい泥土をスコップでかき出して、一輪車で堆積場まで運ぶ、の繰り返し。ぬかるみに足をとられながらの、なかなかの重労働です。

派遣場所は水道が復旧しており、ご自宅のトイレもお借りできたので、とても助かりました。汚れたままでご自宅に上がり込むのは申し訳なく、ビニール付きの養生テープを持参されていた方がいらっしゃったので、玄関からトイレまでの動線を確保させていただきました。

休憩はおよそ15分ごとにとり、その度に水分補給。私たちは1人につき4リットルの飲み物を持参しましたが、帰宅するまでに全て飲み干していました。スポーツ飲料を多めに持参した方がいいです。冷凍専用のペットボトルも持っていけば涼もとれますね。センターで、水やスポーツ飲料を無料でもらうことも出来ます。水分のほかに塩分補給も忘れずに。それぞれが持参した塩飴や梅干しを分け合いました。

お昼休みも別途、1時間近くとります。食欲が落ちていたので、ゼリー飲料で気力を奮い立たせて、パンやおにぎりなどの固形物を摂取しました。デザートとして一口サイズのフルーツゼリーも重宝しました。

リーダーから暑さ対策にはタオルを湿らせて首に巻くのが効果的と言われ、休憩のたびにタオルを濡らしました。タオルは3〜4枚あったがいいです。クールダウン作用のある体拭きシートも暑さをやわらげてくれます。

15:00頃に作業終了。資材についた泥を洗い流し、柄に巻きつけられた赤いテープを目印に数を確認して、センターに返却。センターへの活動報告はリーダーの仕事です。16:00前には解散となり、私たちは朝倉オフィスまで移動して、着替えを済ませて帰路につきました。

派遣場所からセンターに帰還する時は、泥だらけですので、座席が汚れないようブルーシートやレジャーシートを敷きました。センター近くにはシャワーもあるそうなので、着替えも持参されて下さい。

不慣れな私たちがいるにも関わらず、暖かく迎え入れてくださった被災者の方には、頭が下がる思いです。また、作業後にはアイスクリームの差入れもいただき、その甘さと心地よい冷たさとともに、心に染みました。

最後に、私たちが準備したものを紹介します。

長袖、長ズボン、長靴(以外に替えの靴も)、踏み抜き防止のインソール、靴下、帽子、着替え、タオル3〜4枚、ゴム手袋、軍手※、マスク、ゴーグル※、カッパ※、ブルーシート、リュック、ウエストポーチ(貴重品は身につけて。健康保険証※も忘れずに)、消毒薬、絆創膏、虫除け、虫さされ薬※、目薬※、日焼け止め、水に流せるポケットティッシュ、除菌ウエットティッシュ、体拭きシート、冷却ジェルシート、衣料冷却スプレー、扇子※、ゴミ袋、ポリ袋(チャック付きのものにはスマホを入れて)、ペン、ハサミ、昼食、ゼリー飲料、ペットボトル8本、塩飴、梅干し、一口サイズのフルーツゼリー、保冷剤、その他にマイカーに積み込んだものが、クーラーボックス、余分の飲み物、手洗い用の水※、といったところです。(※印は、今回使わなかったもの)

もちろん、派遣先によって作業環境・内容がまちまちなので、準備するものや心構えも違ってくるかと思いますが、少しでもボランティア初心者の方への情報提供になればと思い、次も第2班の報告をさせていただく予定です。

 

 

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九州北部豪雨に関する法律相談

福岡県弁護士会では、この度の豪雨により被害を受けた方を対象に法律相談(面談・電話)を行っていますので、詳しくは下記サイトをご覧下さい。

あわせて災害Q&Aとして、情報提供も行われていますので参照下さい。

http://www.fben.jp/whatsnew/2017/07/post_478.html

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九州北部記録的豪雨被害につきまして

平成29年7月5日(水)に発生した九州北部記録的豪雨により、福岡、大分では甚大な被害が発生しました。

まずは、今回の災害により犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご家族様方へ謹んでお悔やみ申し上げます。

朝倉オフィスをはじめ当法人におきましては微力ながらも支援活動を行い、一日でも早い被災地の復旧、そして被災された皆様が平穏な日々を取り戻せるよう、尽力して参りたいと思います。

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