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【イベント案内】むなかた九条の会主催7月2日緊急憲法9条学習会

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安倍政権が今年中に憲法改正の条文案を提示すると表明しています。
自民党の改憲案は、憲法9条に条文を新設し自衛隊を明示するというものですが、
はたしてその真意は何でしょうか。

憲法9条改憲表明を受けて、7月2日、むなかた九条の会主催で緊急憲法九条学習会を開催されます。
講師は国嶋洋伸弁護士(福岡南法律事務所)です。
とってもわかりやすくお話ししてくださると思います。

6月15日に成立してからも問題点が多く訴えられている「共謀罪」についても、質問・討論ができるとのことです。
日本の将来を考える皆様、ぜひご参加ください。

日時  7月2日(日)14時~16時30分
会場  赤間西コミセン大会議室(西鉄三郎丸バス停すぐ)
参加費 500円(資料代等) 学生さんは無料!
主催  むなかた九条の会

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(弁護士小出真実)

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【イベント案内】6月3日・元裁判官からみた「弁護士の魅力」

NPO法人九州アドボカシーセンター主催で、元福岡地方裁判所所長簑田孝行弁護士の講演会を下記のとおり開催いたします。

                      記

日時  2017年6月3日(土)17時~19時

講師  簑田 孝行弁護士(新星法律事務所)

会場  福岡ビル9階会議室(福岡市中央区天神1-11-17)

参加費 無料(事前申し込みは不要です)

※終了後近くの会場で懇親会を開催いたします(学生・受験生・司法修習生は無料です)

以上

簑田弁護士は、有名な憲法判例で、強制加入団体の政治献金が会員個人の政治的思想を侵害することを認めた牛島税理士訴訟最高裁判決の第1審勝訴判決を書かれた裁判官です。

裁判官を定年退官された後、現在は弁護士として安保法制違憲訴訟福岡弁護団の共同代表をつとめられるなどされています。裁判官、弁護士の双方の経験に基づき法曹の仕事の魅力等についてお話をいただきます。学生さん・受験生向けの講演会ですが、どなたでもご参加いただけます。ぜひご参加ください。
                                    (弁護士小出真実)                

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6/11宗像・福津・古賀・新宮地区母親大会開催(宗像の地域情報からご紹介)

6/11(日)13時~16時に宗像市の河東コミュニティセンター(宗像市須恵1−4−1)にて、第29回宗像・福津・古賀・新宮地区 母親大会(同実行委員会主催、宗像・福津・古賀の各市後援)が開催されます。

記念講演として、後藤富和弁護士(大橋法律事務所)による「憲法施行70年 私たちのくらしと憲法」と題した講演が予定されています。

男女問わずご参加いただけます。参加費500円、託児あり(事前予約要)。

「憲法を語る」弁護士の話を聞きに、ぜひ足を運んでみられては。

最寄りはJR赤間駅、西鉄バス・河東コミセン前です。

宗像市にはふれあいバス、コミュニティバスも運行しています。詳しくは、宗像市ホームページをご覧ください。

(宗像オフィス 事務局)

 

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憲法施行70年憲法記念日の集いin宗像

fullsizerenderimg_50485月3日の憲法記念日、JR赤間駅前で、むなかた9条の会主催のリレートークとスタンディングが行われました。

リレートークでは、市民団体や市民の立場から、憲法が果たしてきた役割や市民の基本的人権が脅かされている現状についての発言や訴えがありました。私は、原発がテロやミサイル攻撃の標的とされうるのに安全とはいえない、使用済み核燃料の処分方法が決まらない状況が続く状態にも関わらず玄海原発3・4号機の再稼働をすすめるのは反対と発言させていただきました。

憲法施行から70年、集会に参加されたような多くの方々の地道な努力のおかげで、憲法が守られ、憲法の理念が私たちの生活に根付いていることを実感した集会でした。

弁護士 小出真実

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患者の権利オンブズマン解散報告集会

2017年4月23日、NPO法人患者の権利オンブズマンの解散報告集会が行われました。患者の権利オンブズマンは、「苦情を宝に」のスローガンのもと、18年に渡り、患者・家族の苦情相談を受付け、また相談等によっても解決しないものは苦情調査を行ってきましたが、惜しまれつつも幕を閉じることになりました。

当法人の弁護士は、入所以来、患者の権利オンブズマンの法律専門相談員として相談活動にあたり、苦情調査等も行いました。

医療について患者の生の苦情相談を聞き、何らかの解決を図るという貴重な経験をさせて頂き大変感謝しております。

ただ、オンブズマンの解散により苦情が無くなったわけではありません。今後、どのように新たな活動につなげていけるかが重要だと思います。

弁護士 池永真由美

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直方総合法律事務所開設披露

渡邉敦史弁護士が、当法人直方オフィスを承継し、2017年3月1日から直方総合法律事務所を開設されました。

昨日(4/13)は、当法人の弁護士はもちろん、たくさんの弁護士、地域の方がお祝いに駆けつけ、和やかな開設披露となりました。

今後とも、渡邉弁護士がご活躍されることを心よりお祈りしています。

弁護士 池永真由美

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地元高校球児に熱い声援を!

昨日(3/22)のWBC(ワールドベースボールクラシック)での準決勝、日本はアメリカに1-2で惜敗しました。それまで予選を全勝で勝ち上がってきていただけに、残念な結果となりました。それでも、ホークスから選ばれた選手を始め、選手たちは精一杯、頑張ってくれたと思います。

さて、WBCも終わり、関心の舞台は、3/19から始まった選抜高校野球。今大会は九州代表4チーム中、2チームが福岡大大濠と東海大福岡の福岡県チーム。東海大福岡は宗像オフィスのすぐ近くにある高校です。同校の出場は32年ぶり、2回目だそうです。

福大大濠は昨日、1回戦を突破、東海大福岡は大会第5日(3/24予定)が初戦です。

昨夏(2016年)は、女子バスケットボール部が高校総体への出場を果たし、このところ、活躍めざましい東海大福岡。選抜での活躍を期待しています。

(宗像オフィス 事務局)

 

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「喜びの声」

弁護士の髙本です。

「だんだんと、桜のつぼみも膨らみ始め、日増しに暖かくなってきましたね。」

このような時候の挨拶は、今の季節だと暖かみがあって、書いていて穏やかな気持ちになります。

3月は公私ともに動きの多い時期なので、ふと、手紙を書きたくなります。

 

弁護士は、相談者や依頼者の方から、お礼のお手紙をいただくことがあります。

私も、先日、美術展開催についての契約内容に関するご相談を受けた方から、お手紙をいただきました。

そのお手紙には、無事に希望していた美術展の開催が決定したというご報告とともに、私宛の美術展の案内状が添えられていました。

お手紙をいただいて、助言が功を奏したことがわかり、非常に励みになりました。

また、より良いサービスを提供出来るように心掛けるきっかけともなりました。

 

よくお客様から、「弁護士に悩みを相談したいけれども、相談だけすることもできるのか?」という声を聞きますが、法律相談のみでも承っております。

正式にご依頼をされるかどうか悩んでいる方も、どんなお話しでも聴かせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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2/18〜19赤間宿まつり開催〜宗像の地域情報からご紹介〜

2/18(土)、2/19(日)の両日、宗像市・赤間地区にて「赤間宿まつり」が開催されます。

赤間は、江戸時代、唐津街道沿いの宿場町として、宗像周辺の商業・流通の中心として栄えた地区です。明治に入って、宗像郡役所(現在の市役所)が東郷地区に設置されて以降、しだいにまちの中心は東郷へと移っていきましたが、かえって、昔の町並みが残り、また、昭和40年代、近隣に福岡教育大学が開設されて多くの学生が居住・通学しており、「むかし」と「いま」が混在している地区と言えます。

まつりでは、各イベント・出店が予定されており、花嫁道中・和装行列、太鼓・エイサー、酒蔵開放、出光佐三生家の開放等があるらしいです。赤間館(2014年11月オープンの観光拠点)ではぜんざいやコーヒーのおもてなしもあるそうですよ。

ぜひ足を運んでみられては。最寄りはJR鹿児島線教育大前駅です。赤間駅の隣(小倉方面)の駅です。

詳しくは、赤間地区コミュニティ運営協議会のホームページをご覧下さい。

(宗像オフィス 事務局)

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虐待対応チーム勉強会

弁護士の小出です。

先日、福岡高齢者・障害者虐待対応チーム登録者勉強会に参加してきました。
虐待対応チームは、福岡県弁護士会と福岡県社会福祉士会が共同で行っているもので、虐待防止、高齢者・障害者の人権を擁護するため、要請のあった市町村等に弁護士と社会福祉士が連携して専門的な知識やノウハウ等を提供しています。

勉強会では虐待に対する自治体による権限行使(成年後見制度の市長申立て、やむを得ない措置)について学び、経済的虐待等のケースで市長村職員に対しどのような助言を行うかなどの事例検討を行いました。
成年後見人をつとめている案件や、経済的虐待ケースで成年後見の申し立てた経験も思い出しながら、制度や考えを整理することができた勉強会でした。

任意参加の勉強会で、祝日の開催だったにも関わらず30名以上の参加者で、議論が盛り上がりました。
勉強会をご準備いただいた皆様、ありがとうございました。

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