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NPO法人九州アドボカシーセンターより、弁護士の魅力セミナーのご案内です。
今回は、「医療薬害事件に取り組む弁護士の魅力~国・製薬企業とたたかう法廷の舞台裏~」です。
会場は「アクロス福岡」ですが、zoomによるウェブ参加も可能です。詳細は添付チラシをご覧ください。
記
『医療薬害事件に取り組む弁護士の魅力~国・製薬企業とたたかう法廷の舞台裏~』
日 時:2025年10月3日(金)17時30分〜19時30分
会 場:アクロス福岡 606号会議室
(福岡市中央区天神1-1-1)及びZOOMによるオンライン開催
参加費:無料(事前申し込み不要)
※どなたでもご参加いただけます。
zoom参加の方は添付チラシのQRコードにてご参加ください。
講 師:小林洋二弁護士(九州合同法律事務所)
内 容:
HPVワクチン接種後に重篤な副反応を生じた10代の少女たち。治療法は確立しておらず20代になっても、症状に苦しみ、今を生きています。
そんな私たちの暮らしの中で突然起こる医療被害や薬害。被害に苦しむ人々の声を聴き、国や製薬企業を相手に訴える弁護士がいます。
ハンセン病国賠訴訟をはじめ九州HIV訴訟など数々の訴訟で立証活動をリードしてきた小林洋二弁護士に、2016年に提訴された現在進行中のHPVワクチン薬害訴訟で、結審を目前に、医療の専門家ではない弁護士がワクチンと副反応の因果関係などを医療をはじめとする専門家と協力してどのように立証してきたのか、リアルな法廷の舞台裏をお話いただきます。
主 催:NPO法人九州アドボカシーセンター
問合せ NPO法人九州アドボカシーセンター事務局
092(642)8525(弁護士法人奔流)
*NPO法人九州アドボカシーセンターは、人権課題に取り組む弁護士を志す学生を支援するため、法科大学院の発足と同時に設立されたNPO法人です。県下の弁護士・法律事務所から協力を受け運営されています。