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所属弁護士
代表社員弁護士
坂口 裕亮
代表社員弁護士
代表社員弁護士
池永 真由美
相続問題、家事事件、交通事故、労働問題、消費者問題、債務整理、環境・行政・国賠訴訟、医療事故・介護事故、建築紛争
家族間で揉めてほしくないなどの理由から遺言書の作成に関するご相談を多く受けています。また、長年遺産分割協議が整わず、相続人が何十人にも及んだり、相続人と連絡が取れないなどどのようにすればいいのかわからないと相談に来られる方々が増えています。遺言作成でも遺産分割でも早めに対応することが紛争の長期化を防ぐことにつながります。
離婚したいが、親権や養育費はどのように決めたらいいのか?年金分割はどうなるの?別居中の婚姻費用は?など、一口に離婚といっても協議しなければならないことは多岐にわたります。これらの問題は精神的な負担も大きいかと思います。一人で抱え込まずに、まずはご相談ください。
一般的な民事事件とは異なり、医療事故事件・介護事故事件において過失や因果関係の有無について、医師等専門家の協力を得ながら事前に十分な調査を行う必要があります。また、医師等の専門家の協力を得るとしても、弁護士自身が医療に関する基本的な知識や医療過誤・介護事故事件特有の進め方を経験的に理解しておく必要があります。当法人の所属弁護士は九州・山口医療問題研究会に所属しており、日々その専門性を高めるよう研鑽を積んでいます。
交通事故に関する損害賠償請求は、過失割合・後遺障害の有無や程度等様々な事項が争点となることがあります。特に、後遺障害の有無や程度については、医学的知見が必要となります。当法人所属弁護士は九州・山口医療問題研究会に所属しており、医師からの協力を得ながら事件に臨むことができることは強みの一つになっています。
「会社の給与が未払いのままになっている」「残業代が払ってもらえない」「理由もなく解雇された」等・・・会社との間に起こる問題は様々です。会社関係のトラブルが生じたら、まず一人で悩まずにご相談ください。
朝倉市、朝倉郡、うきは市、小郡市、大刀洗町、北野町、基山町
ホヤは、葉の形・大きさ・模様など、さまざまなものがあり、世界で約200種類以上あるといわれています。別名「サクララン」と呼ばれ、小さな花が集まって咲く特徴があるそうです。
基本的に乾燥に強く、日光が好きな植物ですが、耐陰性もあり、手入れに手間がかからないため育てやすく植物を育てたことのない人でも挑戦しやすいようです。
朝倉オフィスでは、「ホヤ・オブスクラ」他数種を育てていますが、週2回くらい水やりをする程度で、葉が枯れたりすることもなく、生長してくれています。
ホヤ・オブスクラは紅葉する種類のようで、もう3~4年育てていますが、まだ紅葉したことはなく、花も咲いたことがないです。普段しっかり日光に当たっている事と気温が下がることが紅葉の条件のようなので、日光不足かなと思っていますが、葉焼けが怖く、屋外に出す勇気がでないまま屋内でお世話しています。
ホヤには、人生の出発、人生の門出、恋が成就する、幸福の訪れなどの花言葉があるそうで、風水的効果には、良好な人間関係を結んでくれるパワーがあって、玄関や窓際に置くと良いとされているそうです。
ポトスは、サトイモ科、ソロモン諸島原産の多年草で、私が観葉植物を育てるようになったきっかけの植物です。
初心者でも育てやすく、増やしやすく、耐陰性があり、半日陰でも育てることができるので様々なところで目にすることも多いと思います。
朝倉オフィスではゴールデンとライムとグローバルグリーンがあり、棚に置いたり、吊るしたりしています。
上に伸びる方が葉が大きくなるので、支柱を立てて、上に伸ばそうとチャレンジしたこともありましたが、うまくいかず断念しました。いつかまたチャレンジしたいと思っています。
ポトスの花言葉は「永遠の富」「華やかな明るさ」「長い幸」、風水効果は「恋愛運」「金運」「運気倍増」「リラックス効果」だそうです。
気分が落ち着かない時、悪いことばかり起こってしまう時など、ポトスをインテリアとして飾ると気の流れが変わって良いそうですよ!
アスプレニウムは、アジアや太平洋諸島に生息するチャセンシダ科チャセンシダ属のシダ植物の仲間で、シダ植物は約700種類もあるそうです。
名前のとおり、葉がうねうね波打っている様子が面白くて入手しました。
入手した当初は、もっと薄いグリーンだったように思うのですが、日が当たり過ぎているのか、濃い緑になってきているような気がします。
中心から新しい葉がどんどん生えてきます。ゼンマイの先のようなくるんとしたものが生えてきて、ぐんぐん伸びてきますので、生長が実感できる楽しい植物です。
鉢底から根が出てきているのを発見してしまって、植え替えしなくてはいけないかなと思いつつも、これ以上大きくなっても困るなぁ。株分けするべきかなぁ。と思い悩み中です。
アジアンタムは別名ホウライシダと呼ばれるイノモトソウ科のホウライシダ属で、熱帯・温帯・亜熱帯の地域に生息している植物で、種類は800種類もあるそうです。
小さな葉が繁って、ふわっとしたところが好きで、大きくしたいと思っているのですが、度々水をやり忘れてしまって、葉をチリチリにさせてしまうことを繰り返していて、なかなか大きくなりません。茎が非常に細くて、葉がチリチリになった茎を触るとポロっとすぐとれます。
アジアンタムは、リビングに飾ると悪い気を吸収しておだやかな空気が流れ、寝室に飾ると落ち着く空間になって不眠症の方におすすめ、家電の上に置くと負のエネルギーを吸収してくれるそうです。リラックスをもたらせてくれる効果があるので、職場に置くのもおすすめだそうです。
水やりを忘れないようにして、大きく育てたいと思います。
ハオルチア・オブツーサは多肉植物で、丸い葉先の先端が透き通っているので、和名は「雫石(しずくいし)」。葉の透明部分から光を取り込んで成長します。日光があたると、キラキラ光るのがとても綺麗な植物です。
多肉植物には、春秋型、夏型、冬型とあって、その型によって水遣りの方法が違うのですが、ハオルチア・オブツーサは春秋型になります。
春秋型は、気温30度以上の夏と、気温10度以下の冬は断水し、夏型は気温10度以下の冬は断水、冬型は気温30度以上の夏は断水します。
昨年の夏は、私がハオルチアオブツーサを夏型だと思い込んでいて、じゃんじゃん水をやってしまっていました。枯れてしまうことはありませんでしたが、葉が少なく、細くなってしまいましたので、今年は気を付けてお世話したいと思っています。
風水では、外から幸運を呼び寄せる、家庭運を上げる多肉植物として知られていて、少し前には、人気で価格が高騰したようですが、現在は落ち着いているそうです。園芸店で見つけたら入手してみてはいかがでしょうか。大きさが極端に変わらないので、置き場所を選びませんし、邪魔にならず愛でられるのでお勧めです。
テーブルヤシは中南米原産の比較的小型なヤシのグループで、一般的にテーブルヤシとして流通しているのはエレガンス(Chamaedorea elegans)という種類だそうです。
テーブルヤシには雄株と雌株があり、2つを近くで育てないと花が咲くことはないそうです。朝倉オフィスのテーブルヤシは、毎年春に、非常に小さい黄色い実のような丸い花が咲きます。
花言葉は「あなたを見守る」、風水効果としては、上向きに成長していくため、「陽」の気を持ち、葉は下向きに垂れているので「陰」の気も持ち、健康運のパワーが高く(陽の気)、気持ちを落ち着かせ、リラックスさせてくれる効果(陰の気)があるそうです。
トイレや寝室に置くと邪気を払い、リビングに置くと家庭運UP、書斎に置くと仕事運に良い影響を与え、玄関に置くと活力が湧き、前向きな気持ちや、やる気が高まり、また帰宅した時にはついてしまった邪気を払ってくれるそうです。
手もかからず育てやすい上に、良い効果しかない観葉植物ですね!
正式名は、ドラセナ・ステウドネリ・ジェレで、幸福の木として有名なドラセナ・マッサンゲアナと青年の木として知られているユッカ・エレファンティペスをかけあわせて作られた比較的新しい品種で、熱帯アジアが原産地で、耐暑性が強く、耐寒性もある植物だそうです。
初心者でも比較的育てやすい植物で、入手してからもう3年以上経ちますが、ずっと元気に青々としています。
「幸福」「永遠の愛」「幸せな恋」「隠しきれない幸せ」といった花言葉がつけられていて、非常に縁起が良く、風水上でも、陽の気を持つ観葉植物で、開運効果があるとされています。
朝倉オフィスを訪れる皆様が幸福でありますようにと願いを込めて、これからも大切にお世話していきたいと思います。
ザミオクルカスはアフリカ東部原産の植物で、サトイモ科ザミオクルカス属の植物で、種類は、「ザミフォーリア」と「レイヴン」があり、特徴的な違いは葉っぱの色で、ザミフォーリアは緑でレイヴンは黒です。
朝倉オフィスではレイヴンを育てています。黒色の葉っぱが格好良くて、一目ぼれで入手しました。
入手時に、生長が非常に遅いと聞いていたとおり、入手してから2年くらい何の変化もなかったのですが、なんと、気付いたらとても大きく生長していました。何故今まで気づかなかったのかという程に生長しておりました。
緑色の新芽がでて、その後黒色に変色していくそうですが、現在は黒く変色中です。花言葉は「輝く未来」で風水では「金運アップに良い」とされているそうです。
朝倉オフィスの植え込みには、チェリーセージを数種類植えています。チェリーセージは、初夏から晩秋までの長い期間開花するシソ科の宿根草です。品種や花色が豊富で、葉や花にフルーティーな甘い香りがするのが名前の由来だそうです。
朝倉オフィスに一番最初に植えたのは、「ホットリップス」という種類で、白と赤の花で、気温が高い時には赤一色になります。近所で見かけた白と赤の可愛い花を是非植えたいと、その時は何の花か知らなかったので、調べて探し、入手して植えました。
ホットリップスは非常に生長が早く、大きくなり、そして丈夫です。花の期間も長く、良い香りのする大変優秀な植物だと思います。昨年、追加で数種類のチェリーセージを植えました。ホットリップスのようには生長していませんが、今後に期待しています。
クリスマスローズは、キンポウゲ科クリスマスローズ属に分類される植物の総称である学名ヘレボルスの中でも、クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲルだけを指した呼称だそうですが、日本ではヘレボルス属を全てひとくくりにクリスマスローズと呼んでいるようです。
花に見える部分は、植物学上では花ではなく、萼片(がくへん)という部分で、そのため鑑賞期間が比較的長く、多くの品種はクリスマスのころではなく春に開花するとのこと。何故クリスマスローズという名前なのか不思議に思っていましたが、今回調べてみて、謎が解けました。
朝倉オフィスでは、昨年他オフィスの事務局さんから頂いたクリスマスローズが今年も無事開花しました。植えたときから大きさは変わっていないですが、最近、横から新しい葉が出てきて、大きくなってきています。これからの生長がとても楽しみです。花の色も渋くてお気に入りです。
フィッシュボーンカクタスは、サボテン科エピフィルム属で、魚の骨のような姿の面白い葉の形をしています。一昨年の2月に、面白い葉の形に一目ぼれして入手し、事務所入り口の軒下に吊るしてお世話しています。
入手して約2年、昨年11月に花が咲きました。白いきれいな月下美人に似た花です。いくつもいくつも次々に花が咲きました。調べてみると、フィッシュボーンカクタスは月下美人と同じ孔雀サボテンの仲間だそうです。
株が成熟してくると花が咲くと説明書には記載がありましたが、まさかこんなに早く花が咲くとは思っておらず、とても嬉しかったです。来年も花が見られるよう、一所懸命お世話したいと思います。
アンスリウムはサトイモ科アンスリウム属の多年草で、熱帯アメリカから西インド諸島に約600種が分布しているそうです。美しく着色するのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、棒状の部分(肉穂花序:にくすいかじょ)に多数ついている小さいものが花だそうです。
朝倉オフィスにはミスティークとパンドラがあります。ミスティークは、白・ピンク・緑色が混在した少し絞りが入ったような美しい仏炎苞で、1年半前に入手した時からオフィスに置いていて、冬でも仏炎苞が途切れることがありません。
パンドラは、濃いピンクと緑の仏炎苞で、自宅に置いていたのですが、冬に枯れる寸前になってしまいましたので、オフィスに持ってきてお世話をしていますが、少しずつ葉が増えてきているところです。頑張って来年の春には、花が咲くといいなと思っています。
ボストンファーンは、セイヨウタマシダ科タマシダ属の常緑多年草です。こんもり丸い姿が可愛いらしいので、入手して、室内で1年程お世話していましたが、徐々に葉がスカスカになり始め、枯れた葉がたくさん見られるようになり、水やりの際に触ると、枯葉がポロポロ落ちてくる状態が続いていました。
見た目も良くなく、もう駄目なのかなと思いながら、今年の春に外に出してみました。上から水をやると、蒸れてしまうので、鉢横から水やりをすると良いとのことでしたので、そのようにしていましたが、外に置いた頃から、風があるからいいかなと思い、じゃぶじゃぶ上から水をやっていました。しばらくすると、新芽がたくさん出てきて、こんもり丸い姿になってくれました。日光と水が足りなかったのと、風がなかったのが良くなかったのかなと推測しています。
半分あきらめていたので、復活してくれて、とても嬉しいです。ネット等でボストンファーンを検索して画像をみると、とても大きなしっかりした葉の写真が多いので、これからの生長が楽しみです。
セロームはサトイモ科のフィロデンドロン属です。入手時は、高さ40㎝くらいの大きさで、直径12㎝の鉢に植えていましたが、どんどん生長して大きくなってしまいましたので、1年後くらいに大きな鉢に植え替え、つい最近また二回りくらい大きい鉢に植え替えました。根が鉢いっぱいになっていました…。
育て始めて丸2年くらいになりますが、大変生長が早い植物で、水を好みますので、わりと頻繁に水やりしています。新しい葉は、今ある葉から分かれて、くるくる巻かれた葉が次々に出てきます。新しく出てくる葉は、大変大きく、一番大きいもので、縦50㎝横45㎝もあります。
やはり生長の早い植物は、大きくなっていくのが日々実感できるので、お世話するのも楽しいです。お部屋の中に存在感のある植物を置きたい方は、小さめのものを購入して、大きな鉢に植え替えて育てると、すぐに大きくなるので、セロームはおすすめです。
パイナップルの葉の部分を水につけておくと3日くらいで根が出るという話を耳にしたので、最近毎週のようにパイナップルを買っているので、早速チャレンジしてみましたが、全く根が生える気配がなく、いくつも駄目にしながらも、水につけ続けていました。
そんなとき、NHKの趣味の園芸でパイナップルの発根方法が放映されました。実と葉を切り離して、下の方の葉を取り除いて3日ほど乾燥させて水につける。とのことで、映像で大変分かりやすく説明されていましたので、やってみましたところ、(それでも何個か駄目にしましたが)無事に根が生えました。さすが「趣味の園芸」!
モンステラ等いろいろ水につけて、発根させて土に植えていたのですが、土に植えた途端に枯れてしまっていて、パイナップルも枯れてしまうかもと不安に思っていましたが、「趣味の園芸」で氷川きよしさんが発根させて育てていたパイナップルが枯れてしまった原因は気温が低い時期だったからではないかと園芸名人が推測されていましたので、今の季節であれば、パイナップルは枯れずに育ってくれるかもしれないとワクワクしています。
3年で実がなるとのことでしたので、頑張って3年育ててみようと思っています。
エバーフレッシュは和名「アカサヤネムノキ」という常緑高木です。枝はしなやかで、小さな葉がきれいに並んでいる姿が可愛らしく、夜になると葉を閉じます。これは就眠(睡眠)運動と言って、夜間に葉からの水分の蒸発を防ぐ為だと言われています。
入手したころは、葉もあまり茂っておらず、寂しい姿でしたが、2年経って枝も伸び、葉も増えて青々と茂っています。ボリビア原産で、現地では30メートルを超すほどの高木になるそうですので、大事に育てて、2メートルくらいまで育ててみたいと思っています。風があると、優しく揺れる姿にとても癒されます。
置き場所を頻繁に変えると、環境についていけず、葉が落ちると聞き、なるべく移動させずに、水も好みますので、他の観葉植物よりもまめに水やりをしています。
新しい葉が生えるときは、枯れた葉と間違うような黒っぽいものがでてきて、次第に大きくなっていくのが観察できます。わりと生長が早く、生育期には次々に新しい葉がでてきます。
ベゴニア マクラータは別名「ベゴニア バンブー」とも呼ばれる中央・南アメリカ原産の多年草です。葉の表面は緑色に白の水玉模様で葉裏は赤色です。まるでペンキで描いたかのような質感の白い水玉模様です。初めて見たときは驚きましたし、珍しくて面白いと思って入手しました。
珍しくて面白いけれど、可愛いとは思っていませんでしたが、新しい葉が出てくる様子を何度も見るうちに、新葉の桃色で水玉模様もあって、くしゃっとしている姿が可愛らしくてお気に入りの1つになりました。
また、初夏から秋にかけて開花するのですが、小さい白い花が穂状に開花して、昨年は2回開花しました。生長は早く、どんどん伸びて新しい葉がでてくるので、そのまま伸ばそうか支柱を立てて上に伸ばそうか悩みましたが、支柱をたてて上に伸ばすことにして、現在は90㎝くらいの高さまで生長しています。
調べると、最大1mくらいの高さになるとのことです。挿し木で増やすことができ、5月~6月が挿し木に適しているそうなので、今年は挿し木にチャレンジしたいと思っています。
リプサリスはジャングルで生息するサボテンの仲間で、森林サボテンとも呼ばれています。朝倉オフィスではリプサリス・カシエロとリプサリス・エプリティカを育てています。
リプサリス・カシエロはこんもりして、下向きに細い茎が枝分かれして、下に垂れ下がる姿が線香花火のようで、繊細で魅力的です。少しづつ生長して、伸びてきた茎は薄い緑色になっているので、生長していることが目で見て実感できて、お世話も楽しいです。
リプサリス・エプリティカは、一見シャコバサボテンのような葉で、いろんな方向に葉が伸びて、生きているように(生きているのですが)跳ねて伸びる姿がとても楽しい植物です。
エプリティカは日光に当てて育てると新芽が赤茶色になるとのことで、今年は、春からエプリティカを軒先に吊るしていたところ、新芽だけじゃなく他の葉にも赤い点々がでてきて全体的に赤くなってきたので、病気?何?と慌てて消毒してみたりしたのですが、改善せず、屋内に移したところ、元の緑の葉に戻ってくれました。
後で育て方の説明書を見直してみると、5月から9月の直射日光は葉が焼けて危険と書いてあり、西日がきつかったか…と反省しました。置き場所を変えるときや、季節の変わり目には、説明書を改めて確認することを肝に銘じました。
切込みの入った葉がとても美しいモンステラは、園芸店で見かけるものは大きなものが多く、置き場所がないので入手できずにおりましたが、昨年の10月頃に姫モンステラとジェイドシャトルコックという小型のモンステラ2種をみつけて、入手しました。
姫モンステラはよく見るモンステラの小型版といった感じで、やはり葉の切れ込みのある様子が美しく、ジェイドシャトルコックは葉が肉厚で緑が濃いところが格好良い、現在私のお気に入りの観葉植物の1つです。
写真のとおり、姫モンステラは大変順調に生長して、大きくなりましたが、ジェイドシャトルコックは思ったように生長せず、葉の肉厚さ、濃い緑という最大の魅力が発揮できていない状態です。いつもは鉢植えを入手したら一回り大きい鉢に植え替えをするのですが、ジェイドシャトルコックは、入手時に植え替え不要と聞いていましたので、そのままにしていたところ、半年くらいたったところで、周りが茶色になった葉が増えはじめたので、慌てて植え替えてみましたら、現在は、葉が茶色になることもなく、新しい葉が出て来はじめてほっとしています。
どちらのモンステラも、伸びすぎた茎を切って、水につけて発根させて、増やしていこうと思っています。モンステラは、姿かたちの美しさだけでなく、手軽に自分で増やしていくことができるのも魅力の1つです。お世話も手間がかからず、おすすめです。
グリーンネックレスは、セネキオ属という多肉植物のひとつで、ころころとした緑色の球は多肉化した葉で、非常に可愛らしい植物です。ルビーネックレスは、葉が三日月のような形、茎が紫色で、秋冬には全体的に紫色っぽく紅葉します。
グリーンネックレスの丸い葉がわさわさ茂る姿を目指して何度も育ててきましたがことごとく枯らしてしまい、今は、ルビーネックレスを育てています。室内で育てているときはうまく育たなかったのですが、軒下に吊るして育て始めたところ、元気に茂り始め、名前の通り今では紫色に紅葉してくれています。
NHKのテレビ番組「趣味の園芸」の『これ、かっこイイぜ』シリーズに出演されている俳優の滝堂賢一さんが、「植物は太陽でも、水でもない。風だ!」とおっしゃっていたそうですが、やはり風が重要だったのだなと今実感しています。
昨年、室内で育てていた瀕死のルビーネックレスを花壇に植えてみたところ、色はグリーンのままですが、順調に育っていて、多肉植物は氷点下になると枯れてしまうと聞いていたのですが、戸外でも冬を乗り切ってくれて、結構強い植物のようです。グリーンネックレスも、ポロポロとれた葉を花壇に蒔いていたのですが、根付いてくれて、茂り始めています。
近々またグリーンネックレスを入手して、戸外で株を大きく充実させてから、室内での栽培に切り替えようと思っています。やはり、室内であの可愛い丸い葉が茂っている姿を愛でたいという欲望は捨てられないですね。
サンスベリアは、特に好きな観葉植物の1つで、朝倉オフィスには6種10鉢のサンスベリアを置いています。サンスベリアは、空気清浄効果が最も高い観葉植物で、風水的にも邪気などの悪い運気を振り払うと言われているのを知り、興味を持ちました。
これまでは定番のローレンティのまっすぐ葉を伸ばす姿と葉の模様が好きで、他の種類には目がいかなかったのですが、昨年からは違う種類を店頭でみつけると入手するようになりました。
一番最近入手したのは、ケニアという種類で、最初はどう生長していくのかがイメージできなかったのですが、葉と葉の間から新しい葉が出はじめ、葉が増えていってどんな形になっていくのか楽しみにしています。
サンスベリアは、乾燥に強く、ほとんど栽培に手間のかからない観葉植物で、初心者におすすめとよく言われていますが、これまで、根腐れさせて何鉢も枯らしていて、水やりにはとても気をつけていたのですが、最近、葉の根本を腐らせ(葉水が原因だと思われます)、枯らしてしまいました。
生育期の水やり不足で、葉がしわしわになり、復活させるまでに時間がかかった鉢もあり、なかなか苦戦しています。とはいえ、種類にもよりますが、生育期の生長はとても早くて、目に見えて生長を実感できるので喜びも多い植物です。おすすめです。
NHKのTV番組「趣味の園芸」の中の~これ、かっこイイぜ!~というシリーズでビカク(鹿角)シダ(別名コウモリラン)が特集されていたのを観て、とても欲しくなり、昨年の9月にヴィーチー、11月にネザーランドという2種類のビカクシダの苔玉を入手しました。
ヴィーチーは、葉はシュッとしていて、葉裏に産毛が生えていて、シルバーに光ってとても美しく、ネザーランドは葉が幅広く存在感のある様が大変格好良いです。
ビカクシダは胞子葉と貯水葉という2種の葉を持っていて、胞子葉は長く伸びて葉先に切れ込みが入って、鹿の角の様になり、貯水葉は株元を覆うように生えて、枯れると飴色になって、皮製品のような渋い姿に変化するそうです。
苔玉なので、2~3週間に1回チャポンと水に浸すだけでいいので、あまり手がかからず、時間が経つほど魅力が増すということなので、これからの生長が非常に楽しみです。まだほかにも色々な種類がある様なので、違う種類を見つけたら入手したいと思っています。
花壇には、チューリップの芽が出始め、アネモネ(たぶん)が開花しはじめて、これからの季節は花壇が一番賑やかになるので今からワクワクしています。
朝倉オフィスで、花壇に植物を植え始めて約2年、なかなか思うような花壇の姿にならないことに心が折れ、水をあげたり、剪定したりするだけの日々をすごしていましたが、先日、久しぶりに花苗屋さんを覗いたところ、ラベンダーが目に留まり、何度も枯らしているにもかかわらず、また購入しました。
ラベンダーはこれまで、植えても枯れるか、生き延びても、大きくならないという状態なのですが、今回植えたラベンダーは今のところ枯れていないので、何とか根付いて、大きくなってほしいと願いながら大事に大事にお世話しています。
朝倉オフィスの花壇を、イングリッシュガーデン風にしたいという野望を抱き、チェリーセージ、ラベンダー等、好きな草花を昨年の春から、NHKの「趣味の園芸」を毎週かかざず視聴して、手入れをしているところですが、道のりは遠く、春の花も終わり、紫陽花も剪定して、先月植えたポーチュラカの生育状況は思わしくないため、「ただ何か植物は生えてるね!」という状態の花壇になっています。
そこで、気分を変えて、今度は、事務所の中に観葉植物を置こう!と思い立ち、いくつか観葉植物を置きました。所長に、「なんか、草が増えましたね。」なんて言われながらも、毎日鉢の状態を確認したり手入れをしている時が私の癒しのひと時になっています。
緑色は、木や森などの自然の色で、安心感や安定、調和を表す色なので、心理的な効果としては、心や身体の疲れをいやす、疲れた目を休ませる、鎮静作用で緊張を緩和する、リラックス作用、穏やかな気持ちをあたえるというものがあるそうです。緑の効果で、ご訪問頂いた方に少しでもリラックスして頂けたら嬉しいです。